食材を真空状態にしてからの加熱調理。美味しさは逃さず、そのまま発送。「安全」すぎるのは明らかです。
介護食について Nursing Food
介護本来の仕事に集中できる、そんな環境を私たちがご提案します。「あたたかな食事を召し上がって頂きたい気持ち」。食事のことは私たち「出雲みらいフーズ」にお任せください。
例えば、朝・昼・夜の40食づつを、たった3人のパートさんでローテーション。しかもスピーディーであたたかい食事を提供できるまるで夢のような話です。
工場で調理 高温高圧 真空調理 高い安全性 まるで、水で焼くように調理します。
真空状態にした食材を、独自の技術で調理します。雑菌等が調理後入り込む余地がなく、しかも食材と調味料を真空包装することにより素材内の空気が抜け、代わりに少ない調味料でも食材によく味が染み込みやすくなります。
また真空包装状態での加熱時、細菌が繁殖しやすい温度帯(20〜60℃)を速やかに通過させ、芯温を65℃以上にします。加熱終了後は一気に急速冷却を行い、チルド状態で低温保存します。
調理の流れ
食材の下処理
検品した食材の下処理や野菜のカットなど行います。
加熱調理機で調理
下処理した食材をパススルーで運び煮たり焼いたりして調理を行います。
真空包装をする
食材と調味料を一緒に真空包装することにより味が染み込みます。
高温高圧真空調理
高温高圧真空調理を行った後、急速冷却します。常温で2週間保存可能です。
現場で温める 再加熱カートシステム 高い利便性 1人で一度に40食を調理できる高い利便性
再加熱カートで、あたたかい料理は簡単に短時間での配膳が実現できます。なのでコスト削減効果も抜群です!例えば、朝・昼・夜の40食づつを、たった3人のパートさんでローテーション。しかもスピーディーであたたかい食事を提供できるまるで夢のような話です。
再加熱カートシステムの3つのメリット
人件費の削減
朝食は前日盛り付けが出来るので、朝の早出がなくなります。盛り付け作業と洗浄だけ、作業時間が短縮されます。
※ご飯はタイマー設定で炊くことが出来ます。
初期費用の削減
省スペースでの配膳が可能となります。設備投資+水道光熱費のコストダウンが可能となります。
衛生面での効果
「調理室」が「盛り付け配膳室」になることで、汚れ、臭いなどの衛生環境も良くなります。
調理の流れ
荷物の到着(検品)
商品が到着したら同梱している納品書と商品を照会します
チルド状態をそのまま盛り付ける
商品を開封し、そのままの状態で食器に盛り付けてラップをします
再加熱カートへ
料理を再加熱器に入れ、中芯温度計をセットします※ 再加熱カートを使わずに湯煎での提供ももちろん可能です
提供
出来上がった商品とお味噌汁とご飯をトレーメイクします
ご利用施設からの声
なによりも温かい食事が提供できることが素晴らしい。利用者様が喜んでくださり、残食0の日が多くなりました。
厨房に広いスペースが必要なくなり、油が飛び散るようなこともないので、作業効率や衛生面を考えても大変満足してます。